2−20
小高の大地から 明日をつくる
福島県南相馬市・小高。
かつて、原発事故の影響で多くの人が離れたこのまちに、
再び人の営みと笑顔を取り戻したい。
「2-20」は、そんな想いから生まれた小さな拠点です。
畑で種をまき、野菜を育て、店で料理として届ける。
“育てる”と“つくる”がつながるこの場所で、
食を通じて、まちの風景と人の心を少しずつ耕していく。
この土地で育った野菜の力、
そして、それを囲むあたたかな時間を
ここから未来へとつないでいきたいと思っています。
はじまり
The Origin of 2-20
「2-20」という名前は、お店の住所の番地、そして“ここから始める第一歩”という意味を込めてつけました。
3.11の震災を経て、人がいなくなった畑や耕作放棄地を目にしたとき、「もう一度、この土地を耕したい」という思いが芽生えました。
自分の生まれ育ったまち・小高で、野菜や果物を育てながら、人や地域が集う場所をつくること。
世界を旅して学んだ料理の経験を、この土地での農業と掛け合わせ、新しい挑戦として始めたのが、2-20の原点です。
こだわり
2-20’s Commitment
2-20の畑に立つと、季節ごとに変わる風や光、土の匂いを感じられます。
その自然のリズムに合わせて、野菜や果物を無理のないかたちで育てることがこだわりです。
農園は約1.5ヘクタール。すべて露地栽培で、有機肥料を中心に使った土づくりを行っています。
まだ手を入れられない場所もありますが、少しずつ使える土地を広げながら栽培を続けています。
育てる作物は10品目以上。畑で採れた野菜は、お店の食事にも活かされ、地元の恵みをそのまま味わえる形で提供しています。
農園とお店。
それぞれがひとつの場所にあり、ひとつの想いでつながっている。
それが、2-20のいちばんのこだわりです。
代表あいさつ
Message from the Representative
2-20代表の加藤 知樹です。
私は小高で生まれ育ち、震災を経て改めてこの土地と向き合うようになりました。
荒れてしまった畑や使われなくなった土地を見たとき、
「このまちで、もう一度“育てる”ことを始めたい」と思ったのが原点です。
農業を通じて、地域の自然と人々の暮らしをつなぎ直し、少しずつ小高の未来を耕していく。
その想いのもとで始めた2-20では、自分たちの畑で育てた野菜や果物を活かし、地元の恵みを伝える料理も提供しています。
ここに来る人が、畑の香りや季節の移ろいを感じながら、地域の営みやつながりを体感できる場所でありたいと思っています。
小さな歩みですが、この一歩が小高の未来につながると信じて。2-20はこれからも“まちの第一歩”を耕していきます。
代表 加藤 知樹
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